結婚・就職・若気の至り・プールや温泉に入れない・生命保険に加入できない・以前はカッコいいと思ったけど、今は恥ずかしい等の、昔入れた刺青を今では後悔して消したいという方は多くいるかと思います。
刺青除去は、刺青の大きさや色、形、刺青の深さ、場所は十人十色です。

また、患者様の生活環境や刺青を消したい期間などもおひとりおひとり違います。
当院では、そんなお一人お一人に合わせた治療を、最新のレーザー治療、切除術、アブレーション剥削法、皮膚移植などの中から最善の施術方法をご提案させていただきます。

当院が選ばれる理由

刺青除去で当院が選ばれる理由
高度な技術と最新の機材傷跡を極力目立たなくできる技術症例数の多さ

レーザー治療

レーザー治療は、刺青除去治療において、もっとも手軽に受けられる治療になります。

当院のレーザー治療は、PicoレーザーとQ-YAGレーザーを用いて除去していきます。
患者様の刺青の色や墨の入っている深さ等を考慮して使い分けをしています

ピコレーザー当院が使用しているピコレーザーは、レーザー業界最大手の米国サイノシュア社のピコシュアTMを使用しています。美容医療業界では最新型レーザー機です。「ピコ」という名前の由来は、超短時間を意味するピコ秒からきています。

ピコはナノの1000分の1という数値の単位になります。超短時間で打つ事で、ターゲット組織からの熱拡散を防ぎ、周囲組織のダメージを最小限に抑えつつ、より効果的に刺青の色素などの目的組織を破壊除去する事ができます。

ピコレーザーは従来のレーザーよりも早くきれいな結果を出せる事を目的として開発された革新的なレーザーです。

メッドライトQ-YAGレーザーは、メラニン色素に直接吸収される波長のレーザーを照射して、色素を破壊し、刺青を除去していくレーザーです。

数十ナノ秒という非常に短い時間(1億分の1)に強い光を発生するQスイッチ付のレーザーです。Q-YAGレーザーは、2つの波長(532、1064nm)を使い分けることで、表皮あるいは真皮に存在するメラニン色素を確実に破壊します。

色などにより完全に消えるまで数回~数十回行う場合もあります。メラニン色素と刺青の色素だけに作用するので、周囲の健康な皮膚を傷つけません。

レーザー治療

切除術

切除術は、刺青が入っている皮膚を切除して縫合する方法です。刺青のサイズによっては対応できない治療法でもありますが、小さい入れ墨したら一回の治療で除去ができます。時間をかけずに刺青を除去したい方にお勧めです。サイズが大きい方でも、刺青が入っている場所によっては2~3回に分けて除去が可能になります。
その場合は、2回目以降は3ヶ月以上期間を開けて、皮膚の伸び具合で施術を行っていきます。

タトゥー切除方※当院では、傷跡治療で行っているリジェネラ(肌組織再生注射)を同時に行うことによって、傷口の早期改善や、傷口が目立ちづらくする事が可能です。

アブレーション剥削法

広範囲の刺青を一度で取りたいという方にお勧めですが、皮膚の表面を削りとる施術になります。

刺青の墨が深くまで入っている方などは取り切れない場合もあります。剥削の施術をして、場合によってはレーザー照射をそのまま行い、深くまで入っている刺青のレーザー治療を行う場合もあります。

傷は、火傷のあとみたいな状態になります。傷跡を少しでも綺麗にしたいというご希望でしたら、別途費用はかかりますが、剥削した箇所にリジェネラ(肌再生組織注射)を施す事により、傷の治りも早く、通常剥削法のみで治療を行った場合より格段に傷跡は綺麗になります。

アブレーション剥削法※当院では、傷跡治療で行っているリジェネラ(肌組織再生注射)を同時に行うことによって、傷口の早期改善や、傷口が目立ちづらくする事が可能です。

皮膚移植

お急ぎの場合で、範囲の大きな刺青を取りたい場合に有効な治療です。傷跡が目立たない太ももや背中から皮膚を切り取って採取します。その皮膚を刺青が入っている部分を除去した後に移植をします。

この治療の欠点としては、傷痕が増えてしまうという事と、移植部が定着しても火傷跡のような傷跡になります。費用が高額になってしまうのも欠点の一つになります。

皮膚移植

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